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てんぷらバスで行こう、アースディ匝瑳!

5月5日 てんぷらバスで行こう、
  アースディ匝瑳!ソーラーシェアリングのまち 千葉県匝瑳市!


5月5日「アースデイ匝瑳」が開催されます。それに合わせ、ソーラーシェアリングのまち 千葉県匝瑳市に、営農ソーラー見学と、ご当地ビールや音楽コンサートなどお祭り体験を同時に楽もうとバスを仕立てて赴きます。会場までの往復には廃食油を原料とするBDF(バイオ・ディーゼル・フューエル)で走るバスを使います。
子どもの日、お子さんをお連れになって、ご一緒しませんか?

【ソーラーシェアリングのまち 千葉県匝瑳市】
畑の上にまばらに並べたソーラーパネルと農作物が太陽光を分け合い、農業の傍ら発電・売電事業もできることから、日本の再エネ拡大&農業復活の切り札と期待されている、ソーラーシェアリング発電所。そんな発電所が日本一集結し、耕作放棄地が次々とよみがえっている千葉県匝瑳(そうさ)市は、今まさに日本で最も注目されるエコタウンです。脱炭素先行地域にも選定されています。

【アースディ匝瑳】
  2024/5/5(日) 開催予定:ご当地ビールや音楽コンサート
  https://solar-sharing-fes.jimdofree.com/


行程
2024年5月5日(日祝)
07:40 東京駅丸の内口丸ビル前集合
08:00 出発
10:00 アースディ匝瑳会場
到着後自由行動
 ソーラーシェアリング見学ミニツアー
 コンサートなど、加藤登紀子さんのライブあり
 昼食はケータリングカーあり、弁当持参もOK
16:00 会場・大型バス専用駐車場 集合/出発
18:00 東京駅丸の内口到着/解散予定(交通事情による)

参加費 6000円 25歳以下3000円

参加希望者はこちらから
https://form.os7.biz/f/8d5e0d47/

問い合わせ
こだいらソーラー/市民電力連絡会
 kodair.solar@gmail.com
 090-8505-4192(都甲)

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「市民・地域共同発電所全国フォーラム」報告

11月19日(日)の「市民・地域共同発電所全国フォーラム2023 in 京都」に、
現在大阪在住のYが、参加してまいりました。
遅くなりましたが、簡単に報告させていだだきます。
様々な方々、団体のお話を聞くことが出来、大変有意義でした。
録画動画、資料は、下記のURLに掲載されているので、そちらを御覧ください。
https://kikonet.org/content/31801

開催日:2023年11月19日(日)
会場:龍谷大学深草キャンパス
第1部:再エネ普及の課題と展望
第2部:脱炭素地域づくりと地域新電力
第3部:市民電力が拓く地域の未来
第4部:再エネ普及に向けた多様な担い手づくり
以上4部構成で、10:30〜17:50 の長丁場で開催せれました。
参加人数:リアルとオンライン合わせて約300人

第1部は、研究者などの方々3名が、しっかりしたデータ分析を報告されていました。
 ※写真撮りそこねました、すいません。

第2部は、地域新電力3社の方々が、現状、問題点、目指すところなどを報告されていました。

第2部のパネルディスカッション



第3部は、市民エネルギー3団体の方々が、地域に根を張った地道な活動を報告されていました。
 こだいらソーラーのメンバーの私としては、最も意識の近い話で、モチベーッションが上がります。

第3部のパネルディスカッション



第4部は、学生を含む若者4組の報告で、こういう若者たちがいるというのが大変嬉しく思いました。
 きっと、未来は明るい!

第4部のパネルディスカッション

ー以上ー

おまけ
会場の龍谷大学:約400年前、西本願寺に設けられた「学寮」を起源とするそうです。

「Less Me More We」

大学バス
駅のポスター
「自省利他」の意味のようです。
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こだいらソーラー秋のオンラインセミナー

「再エネで暮らす未来へ~原発なくても大丈夫」

こだいらソーラーから、12月2日、大島堅一さんをお招きしてのオンラインセミナーのお知らせです。
こだいらソーラーは設立以来、はや10年となりました。小さな市民電力団体ですが、7機100キロの市民共同発電所を運営しており、発電した電気のほぼ全量を3社の新電力に売電しています。
十周年の節目の今年、活動の本来の目的に立ち返り、原子力市民委員会でご一緒させていただいている、大島堅一さんをお招きします。

大島先生は、各発電事業のコスト比較などで、事故直後の審議会などで活躍され、その後、原子力市民委員会の座長として、脱原発社会実現のための政策提言の中心となっておられます。この地域で、大学時代を過ごされた方でもあります。
政府の新方針GX(グリーントランスフォーメーション)で再エネ拡大がかなうのか、また汚染の残る処理水の海洋放出問題や、核ごみ処分場問題をどう考えるか、地域から再エネで暮らす未来を引き寄せるにはどうしたらよいか、ご一緒に考えてまいりたいと思います。
オンラインの、遠くからでも、お天気が悪くても、足が弱くても、ご参加できる利点をいかして、ぜひ、お申し込みをお願いします。近くなりましたら、ZOOM入室リンクをお届けいたします。

こだいらソーラー秋のオンラインセミナー
「再エネで暮らす未来へ~原発なくても大丈夫」
お話:大島堅一さん(原子力市民委員会座長、龍谷大学教授)
日程:12月2日15:00~
参加費:無料
お申込は、kodaira.solar@gmail.com まで


  

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2023年9月スタンディング&パレード

【9月14日 小平市】
9月世界のグローバル気候アクションに呼応して、全国あちこちで、スタンディングやパレードなどが開催されました。小平市でも、9月14日、こだいらソーラーと気候変動自治体議員の会が、市役所前でのスタンディングを行いました。

【9月18日 代々木公園】
9月18日、ワタシのミライのイベント&パレードが、代々木公園にて開催されました。初めて、さようなら原発1000万人アクションと若者たちのフライデーズフォーフューチャーとの共催です。

各団体の出展するブース、ステージではトークと、ライブ演奏も。こだいらソーラーは、市民電力連絡会のブースにて、リーフレットなどを配布しました。

パレードでは、若い人たちが、脱原発と再エネ100を、楽しくアピールしていました。

※こだいらソーラーはワタシのミライに賛同・参加しています。
ワタシのミライは、再エネ100%と公正な社会をめざす市民のネットワークです。